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とっても簡単ギックリ腰対処法

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市の方々まで

ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。

世間は新型コロナウィルスのニュースで持ち切りですね。

公民館など人が集まるような場所は休館などの制限もかかっていますね。

その影響でサークル活動ができなくなってしまった方が「この間に、、」

とご来院いただくことも増えました。

ウイルス対策は当院でも行っておりますので

来院時のアルコール消毒のご協力はお願い申し上げます。

今日いつもの症例報告ではなくギックリ腰対処法についてお話していきたいと思います。

ギックリ腰は急性腰痛と言われます。

急性腰痛を引き起こす原因としては大きく3つに分類されます。

「腰椎圧迫骨折」、「腰椎椎間板ヘルニア」、そして「いわゆるぎっくり腰」というものがです。

ギックリ腰は他の二つと大きく異なるのは「病院に行っても画像判断がつきにくい」というものです。

腰椎圧迫骨折は腰のレントゲンを撮ればわかります。

「腰椎椎間板ヘルニア」はMRIをとれば見えます。(ただヘルニアはMRIだけでは判断できません)。

いわゆるギックリ腰の場合はこれらの画像所見がありません。

その結果病院では「急性腰痛」や「腰椎捻挫」とか「ギックリ腰」なんて言われて痛み止めを処方されて

「安静に」と言われておしまいです。

でもギックリ腰の場合確かに1週間程度の安静は確かに必要なんです。

ですがしんどいですよね。僕も経験者ですのでお気持ちわかるつもりです。

そしてそんなに休んでいられない現実。。。

少しでもお手伝いできれば…と思います。

これからお話しするものはあなたの症状が「ギックリ腰」であった場合に改善できる可能性が高くなるものですので

すべてにおいて適用できるものではないとご承知の上ご覧ください。

ではいきましょう。

たいていぎっくり腰になってしまった場合、動けずに布団や床に「横になる」ことが多いと思います。

実はここでの「寝かた」によって回復までの時間が短縮できます。

それは

「うつぶせ」になること。

です。

これって意外と皆さんほとんどやらないことが多いと思います。

最も多いのは「横向きで丸まって寝ている」というパターン。

これを読んでいただいているあなたも横向きで寝ていませんか?

そこで

「痛みが強くなったりしなければ」

うつ伏せをとってみてください。

どれぐらいとったらいいか?

きっと痛くて動けないくらいのことが多いので

症状が落ち着くまではなるべくたくさんとってもらった方がいいです。

もしうつ伏せになって数日しても全く変わらなければ別の問題の可能性が高いので

あまりこだわらないでください。

また痛みが強くなったりするようでしたらお勧めできませんのでこの点ご了承の上

実施願います。

すぐに良くなる方、時間のかかる方個人差ありますが、少なくとも「回復までの時間は短縮できます」のでやってみてください。

今日はこれまでです。

ご覧いただきありがとうございました。

ではでは。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。