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両ふくらはぎの痛みにより旅行を諦めていた70代後半の女性

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

先日は家族で小旅行をしてきました。

天気は今一つでしたが子どもたちは何をするにも

大喜び。特にはじめは天気が悪い予定で入るつもりはなかった海。

思いのほか天気が崩れず波打ち際で少~し

遊んだのですがすごーく喜んでいて今度は天気が少し悪くても

しっかり楽しむ準備をしてこようと家族で決めました。

さて今日も症例報告参ります。

今日は「両ふくらはぎの痛みにより旅行を諦めていた70代女性」

です。

この方主婦です。

旦那さんには15年程前に先立たれ、今は娘さん夫婦と一緒に生活しています。

旦那さんがなくなって悲しみに暮れていたのを

娘さんが気づかい、旅行にちょくちょく行くようになり

今ではほぼ毎月旅行に行くそうです。

しかし、半年前膝下になんだかいやーな痛みを感じ始めました。

その痛みはどんどん強くなり、整形外科に行ったり、接骨院に行ったり

しましたが「腰からきているから最悪手術です」と言われたそうです。

「とりあえず痛くなる動きは控えて下さい。」とのこと。

この痛みは座っているとそんなに感じませんでしたが

台所に立ったり、歩くと出てくるので、

大好きな旅行は控えざるを得ませんでした。

そして「このまま歩けなくなってしまうのか?」

そんな気持ちが大きくなっていました。

でも手術は周りで良い話を聞かなかったのでそれは避けたいと

思っていました

その事を娘さん夫婦に相談すると、何かいい方法はないものかとインターネットで

探しているうちに当院を見つけてくれたそうです。

ではいつもの検査いってみましょう!!

立っていや~な症状が出る場合

まず閉塞性動脈硬化症などの血液の問題ではないかを

確かめる必要があります。

しかしその血液の問題ではなさそうでした。

そこで腰の問題か股関節の問題か骨盤の問題かを検証しました。

するとこの方は腰を動かしても症状は増悪せず、

股関節を操作した時に症状が大きく変化する事が

分かりました。

骨盤自体に大きな問題がないかどうか確認し

股関節の問題だと分かりました。

この事をご本人にお伝えすると

「腰を手術しなくてよかったです。旅行に行けるようにやっていきたいです。」

との事。

そして分かった問題に対してやるべきことをどんどんやりました。

そうすると「初回の施術直後から帰宅までの足は本当に別人のようでした。」

とわざわざ電話で教えてくれました。

そこから日による波はあったものの

開始から約2ヶ月でバス旅行に行き

更に1ヶ月後には電車で羽田空港→新千歳空港→札幌市内散策

と問題なく行ってくる事が出来たと教えてくれました。

本当に何よりです。

当院の検査で痛みの原因がわかれば

痛みや不調は軽減できることがほとんどです。

脚腰(背中)でなかなか良くならないお悩みがありましたら

まずは当院の検査を受けてみて下さい。

今日はこれまで。

ではでは。

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