寝ても座っても立ってもつらい、両方の坐骨神経痛に3ヶ月悩んだ60代男性
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
桜の花がどんどん開いていますね。
でも咲いてからが寒いですね~。
開いた花もつぼみに戻る勢い!!
こんな話が最近の施術中のネタです!
でもこの感じだと桜は今週末までもちそうな雰囲気ですね。
週末お花見が楽しめそうですね!
さて今日も症例報告参ります。
今日は「寝ても座っても立ってもつらい、
両方の坐骨神経痛に3ヶ月悩んだ60代男性」
です。
この方
約40年間某有名スーパーに勤務していました。
業務では荷下ろしや品出しも
かなり経験され当時から腰の痛みがあったそうです。
1年前にスーパーは退職され、お小遣い稼ぎにとパートにて
製造ラインでの箱詰め作業をされていました。
そんな中で、突然痛みは襲いかかりました。
朝目覚めたら左脚が痛い。
何しても痛い!!意味がわからない!!
とにかく整形外科へ行きました。
「これは坐骨神経痛です
痛み止め出します。一週間して
全然変わらなければ注射しましょう」との事。
とりあえず仕事は1週間休みました。
その間は寝てても何しても痛い。
夜は寝られない。
「死んだ方がマシ」
それくらい思ったそうです。
1週間後
「この痛みが良くなるなら注射してもらおう」と
整形外科に行って注射をしてもらいました。
その時は何か良さそうな感じがありました。
おかげでその日は比較的落ち着いていたそうです。
「よかった」と思うもつかの間、
翌朝なんと今度は両方の脚に
同じような症状が出ました。
「こんなことってあるのか?」
もう仕事は辞めざるを得ませんでした。
また一週間後に整形外科に行きましたが
今度は注射をしても変わらず
「医師にはあまり続くなら手術を検討しましょう」
と言われました。
それから3ヶ月経ち、すこーしだけ痛みが軽くなり
夜は寝られる程度になりました。
でもこの痛みと一生付き合うのか?それとも手術か?
「まてよ、他の選択肢は??」と考えるようになり
そこから当院のホームページを見つけて下さったそうです。
以下は来院時のカウンセリングシートの一部です。
痛みの部位は広範囲で本当に辛かったんですね。
でもしっかり検査して原因さえ分かれば後はシンプルです。
それでは検査いってみましょう!!
坐骨神経痛を生じる疾患には
いくつかありますがこの方は股関節。
特にお尻の深い部分にある「梨状筋」が硬く短縮してしまっていて
その近くを通る坐骨神経に悪さをしてしまっていました。
でも原因さえ分かれば対応は簡単です。
やるべきことをやればよい訳です。
「当院での施術とご自宅でのセルフケア」です。
これにより
次の週には右脚の痛みはほとんどなくなり
左脚の痛みも1ヶ月半ほどで気にならなくなったそうです。
「死んだ方がマシ」な痛みから解放されて本当によかったです。
当院の検査で痛みの原因が確認できれば
シンプルに軽減できることがほとんどです。
脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら
まずは当院の検査を受けてみて下さいね。
こちらの方の感想はこちら
今日はこれまで。
ではでは。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
LINE@では友達追加後
「施術の予約をお願いします」
の送信だけでOK。
[su_spacer]