痛みが出たらどうするか?
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市の方々まで
ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。
我が家は先日クリスマスパーティーをしました。
ホントに家族だけで。。
ささやかだけど飾りを作り、クリスマスソングを流し
おいしいものを食べました。
こういうひと時がずっと続くといいと感じます。
さて今日は「痛みが出たらどうすべきか?」
こんな話をしてみたいと思います。
なぜこんな話をするかというと、皆さんその対応に
かなり多様性があるからです。
例えば「様子を見続けて20年以上という方。」
「すぐに大学病院に行くという方」
「拝みに行くという方」など
本当に対応はそれぞれです。
正直どれが正解という事はありません。
それに痛みの強さによってもこの対応は変わると思います。
ですが病院に勤めていた私から、スタンダードな対応を考えてみたいと思います。
ではいってみましょう。
まず、痛みが出たらやはりまずは病院に行くべきです。
これはどんな痛みであるにせよ
「緊急か?そうではないか?」を
判断してもらう事はとても大切だからです。
例えば命に関わる重大な病気によって痛みがでている事があります。
「血管の病気、内臓の病気、ガン」によって引き起こされている可能性は
早い段階で消しておく必要があります。
そしてそれが分かり、対応できるのは病院です。
病院はもともと「処置」を生業として発展してきたため
緊急にすべきことがあるかないかを判断するには最適です。
次に「緊急でなかった場合」
病院や整形外科でお薬や注射やリハビリ、電気治療等でいわゆる
「様子をみましょう。それでダメなら手術です」という対応になってしまった場合
数回試してみてダメなら、病院では改善しないと考えた方が良いです。
それはどんな診断をされてもです。
ここで「医師に言われたから」と提案されたことにしがみつくべきではありません。
そして手術はここで判断すべきではありません。
ではどうするか?
ここで当院のようなところがお役に立てます。
「代替医療・補完医療」というものです。
通常医療では対応しきれない部分を埋める、
もしくは通常医学の範囲に入らない部分
の事を言います。
当院はここに分類されてきます。
通常医療ではなかなか効果の出ない方はここを利用すべきです。
しかし、通常医療ではないので保険はききません。
またそれが分かっていたとしても「あやしい・不安」そして「どこに行ったらいいかわからない」という部分も
二の足を踏んでしまう部分であると思います。
そこで私のおすすめする判断材料の一つが以前のブログの
「何を信じるべきか?」(クリックでブログにとびます)
です。
どの業界でも(医師でも)適当にやっている人と信念持ってやっている人がいます。
この信念持ってやっていると感じるところに行って下さい。
僕が言うのもなんですがそれなりに結果を残しているので
その道でやっていけているはずなので
ある程度の良い結果は出ると思います。
でも当院もそうですが「100%絶対よくなる」お約束はできません。
そしてもしもここでダメだったら
最後に「手術」を検討してみて下さい。
以上が僕の考えるスタンダードな対応です。
少しでも参考になればと思います。
今日はこれまでです。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。