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腰部脊柱管狭窄症により手術まで考えた50代男性

こんにちは。

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

明日から大寒。冬本番ですね。

身体冷えていませんか?

脚腰の痛み強くなっていませんか?

つらい症状ではぜひご相談くださいね。

ひとつ告知があります。

2018年1月25日(金)13:20~

もう来週なんですが

当院で患者様にお話ししている事をまとめた

健康生活セミナーを開催致します。

内容は腰痛体操などではありませんのであしからず。

でも聞いておくと得られるものはかなりあると思います。

ご興味ある方はぜひお問い合わせくださいね。

まだ数席だけ空きがあります。

では今日も症例報告参ります!

「腰部脊柱管狭窄症により手術まで考えた50代男性」

です。

この方は普段ジムで体を作る事が趣味のひとつでした。

それほど体には自信があった方なのですが

立って両手を上げ作業をする際に腰に痛みを感じるようになりました。

それは我慢もできていたので腰回りの筋力不足であろうと

腹筋や背筋の筋力アップをこれまで以上に頑張ったそうです。

しかしその後歩いていると右脚の付け根あたりに痛みを感じるようになり、

次第にそれが左脚に及び15分程経つと痛くて歩けなくなるレベルになってしまいました。

少し様子をみても変化はなく

病院へ。

すると診断は腰部脊柱管狭窄症。

痛み止めやブロック注射を行いましたが

全く症状改善せず医師には

「このままだと手術ですかねぇ」

と言われ、なんとかできないものか?

と悩んでインターネットを検索していた時に当院を探しあてて下さり

来院されました。

来院時しっかりメモを取る準備をして、

すがるような表情でいらした事は忘れられません。

では検査していきましょう!

すると最も著明な所見は

やはり?

股関節。

本当に多いです。股関節の柔軟性がなくなっちゃってる方。

股関節の柔軟性が低下すると

本来なら股関節で軽減できる負担を

腰で受けなければならなくなります。

それで腰に負担になる事が多くなるというだけでなく

股関節にも痛みの原因となりうる

「坐骨神経」が通っている為

股関節の柔軟性が低下し坐骨神経が

締め付けられる状況になると

脚に痛みやしびれが出てしまう事も

とてもとても多いんです!

この方にもその事をお伝えしたところ

とてもとても驚いていました。

「絶対腰だと思ってたので」

との事。

セルフケアもしっかり頑張って

そして約1ヶ月後。

「先生1時間歩けました!」

良かったですね!

今日はこれまで。

ではでは。

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