親孝行
こんにちは。
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
3月に入りました。
これから過ごしやすい日々になっていくと思うと
なんだかワクワクしますね。
秋ってなんだか寂しい気持ちになるんですが
この時期ってワクワクしてきます。
この気持ち分かって頂ける方いるといいなあ。
さて今日もいつもの症例報告…
ではありません。
最近ふっと思った事なんですが僕個人を分かって頂く
意味でもちょっと書いてみます。
症例報告楽しみにしてた方すいません。
当院は1年半前くらいから僕の実家の一部を
改装して運営しています。
なので外観が「普通の一軒家」なんです。
そして患者さんとのやり取りが時々奥にいる両親に
聞こえたりしています。
僕、はじめはこういう感じで仕事のやりとりを
親に分かられるのすごく嫌だったんです。
社会人になって自分の仕事を親に見せるのって
なんとなく恥ずかしいというか、
そういう機会が絶対なかったからだと思います。
僕と同じように自分の仕事っぷりを親に見られたくない方って
いません?
でも「次にお引っ越しするまでの仮住まいだから仕方ない」
と思ってやりはじめたんです。
はじめは親も
僕が病院を辞めて整体院をやることに大賛成ではなかったですし
親自身がこういう整体とかにお世話になった事がなかったので
どんなことをするんだろうとか
不安な部分もあったんじゃないかと思っています。
でも実際やってみて
だんだん患者さんが増え、
患者さんが良くなっているという
感想が増え始めると、親も僕がやっている事が
「少なくとも悪いことはしていない」
「喜んでもらっているようだ」
という気持ちになったようで
以前に比べサポートしてくれる事も増えたように感じています。
なので今は僕はここでやってよかったって感じているんです。
僕の仕事が人の為になっている、喜んでもらえている
そういう部分を親に感じてもらうことも出来ているので。
極論ですが
一つの親孝行にもなっているんじゃないか?
そんな風にも感じています。
旅行に連れていく、おいしいご飯を食べに行く
いろんな親孝行があると思いますが
偶然でしたがこんな形もナシではないか!!
と思っています。
今日はここまで。
次回はいつもの症例報告いきます!
ではでは。
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