立ち仕事での両方のお尻と腰の痛みに長年悩んだ50代男性
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
ゴールデンウイーク突入しましたね。
各交通機関は混雑しているようです。
天気が雨が多いようで心配ですが
皆さんお出かけの際はお気をつけて。
当院ただいまゴールデンウィークキャンペーンやってます!!
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新規の方にはお得な情報ですので是非ご覧ください。
お問い合わせお待ちしております。
さて今日も症例報告参ります。
今日は「立ち仕事での両方のお尻と腰の痛みに長年悩んだ50代男性」
です。
この方
お仕事が製造関係でいらして
お仕事中座ることは休憩時と車での運搬作業時のみで
その他はずっと立って仕事をされているそうです。
25年ほど現在のお仕事を続けているそうなんですが
そのうち20年以上現在の症状で悩み続けていたそうです。
カウンセリングシートの一部が以下。
ですので仕事がとにかくきつい。
でもなんとかこなせたのでこれまで
なんとかやっていました。
その間も整形外科やマッサージや電気治療など
様々な療法を試してきたそうなんですが
なかなかよくならず、
そして最近痛みが強くなってきてしまった(汗)
ですので何とか仕事を定年までは続けたいと
来院されました。
なんとか出来るかどうかとにかく検査次第です。
それでは検査いってみます!!
そうしたら
左の腸腰筋、多裂筋は過緊張により筋肉の短縮が生じ
更にお尻の深い部分にある「梨状筋」も硬く短縮してしまっていました。
左は大腿部後面に坐骨神経痛がでていました(カウンセリングシートには痛みの部位は書いてありませんでしたが…)。
そしてそれらを引き起こしていた最大の原因は
腹横筋の活動が極端に低下していた事でした。
とにかく呼吸が浅い。深呼吸ができない。
常に力んでいる状態でした。
でも腹直筋はしっかりしている。(腹筋の筋トレは毎日欠かさないそうです)
でも腹筋とは言え腹直筋ではなく
腹横筋が働きにくくなっていたことで、腰背部の負担が高まり
現在の症状が出てしまった。と考える事ができます。
という訳で原因さえ分かれば対応は簡単です。
やるべきことをやればよい訳です。
「当院での施術とご自宅でのセルフケア」です。
まずは
これにより
2週後には右の脚腰の痛みはほとんどなくなり
2ヶ月後には左脚の痛みもほぼ気にならなくなりました。
今はご自分の身体をコントロールできる自信がついたようで
痛みのストレスなく定年までお仕事頑張って頂きたいです!!
当院の検査で痛みの原因が確認できれば
シンプルに軽減できることがほとんどです。
脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら
まずは当院の検査を受けてみて下さいね。
今日はこれまで。
ではでは。
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