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引っ越し作業後から坐骨神経痛を発症した60代女性

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

ゴールデンウイーク終わっちゃいました。

各交通機関の混雑は例年ほどひどくはなかったようですね。

天気も雨が多い予報でしたが好転して良かったです。

私は家族で妻の郷(秋田)に行っておりました。

妻や子どもたちとここまで長く一緒にいることは

普段ない事なので新鮮ですね。

もうすぐ3歳になる次女がお話しが上手になり

トイレで用を足せるようになったりとうれしい発見も多かったです。

そして当院のゴールデンウィークキャンペーンも大好評でした。

ありがたい限りです。

さて今日も症例報告参ります。

今日は「引っ越し作業後から坐骨神経痛を発症した60代女性」

です。

この方

主婦でこれまで家庭を守ってこられました。

この度娘さんの就職の兼ね合いで近所に引っ越しされてきたのですが

その引っ越しで荷物の整理等をしていたら腰のあたりに違和感を感じたそうです。

その後数日間違和感が続いた後、朝寝起きで突然右脚を激痛が襲いました。

「これはきっと起こってはいけない事が起こっている」と

近所の整形外科へ行きました。

そうすると

「腰椎椎間板ヘルニアの可能性が高い」

と痛み止めの薬を処方され、電気治療、腰のけん引を行いました。

しかし1週間経っても2週間経っても症状は変わらず

3週間目で腰にブロック注射を打ちました。

しかし、結果は変わりません。

その間特に辛い姿勢は中腰姿勢でした。なので立ったり座ったりが一番ツライ。

そしてもう1つが寝返りでした。

寝返りをうつたびに目が覚めてしまいました。

「この先の見えない痛みと付き合うことになるくらいなら

引っ越しなんてしなければよかった。」

そう考えてしまうようになりました。

そして他の病院や治療院を探している中で当院の事を

見つけて下さり来院されました。

来院時の痛みの場所はこちらです。

それでは恒例の検査いってみます!!

そうしたら

右の多裂筋は過緊張により筋肉の短縮が生じ

更にお尻の深い部分にある「梨状筋」も硬く短縮してしまっていました。

念の為腰椎椎間板ヘルニアの検査も行いましたがヘルニア特有の症状は見られませんでした。

また痛みの影響か常に全身的に力んでいる状態でした。

おそらくもともと右腰には負担がかかりやすかった一方で

お引っ越しにより痛みの引き金を引いてしまい、

坐骨神経症状に至ってしまったのではないかと思います。

という訳で原因さえ分かれば対応は簡単で

原因に対してやるべきことをやればよい訳です。

「当院での施術とご自宅でのセルフケア」です。

これにより

2週後には右の脚の痛みはほとんどなくなり

1ヶ月半後には腰まわりの痛みもほぼ気にならなくなりました。

今では引っ越しのきっかけを作った娘さんに対して

一時期は睨みつけるような眼差しを送ってしまっていた事を

反省しているそうです。(笑ってお話してくださいました)

皆様慣れない引っ越し気をつけて下さいね。

当院の検査で痛みの原因が確認できれば

シンプルに軽減できることがほとんどです。

脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら

まずは当院の検査を受けてみて下さい。

今日はこれまで。

ではでは。

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