坐骨神経痛で昼飯を歩いて買いに行けなかった60代男性
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
暑い!5月なのに!昨日我が家は子どものプール出しました。
でもこれから徐々に梅雨の時期を迎えるんですよね。
ここ数年、しとしと降る梅雨ではなく豪雨で被害の出る梅雨になっていますね。
やはり地球の環境がどんどん変化している影響なのでしょうか?
例年と違う天気と聞くだけで30年後はたしてどんな気候になっているのか
心配になります。
僕はまだいいとしても子どもたちにとって優しい地球であってほしい。
さて今日も症例報告参ります。
今日は「坐骨神経痛で昼飯を歩いて買いに行けなかった60代男性」
です。
この方
タイル職人さんです。
以前に比べれば家の中でタイル張りの部分ってほとんどなくなりましたが
現在でも需要があるのが「玄関」だそうです。
そして昨今の人材不足で若手がいないので、未だに現役でいなければならないそうです。
現場は日ごとに変わるため、現場まではほぼ車移動
そして大抵現場近くまで車で行けるので仕事をするうえでは
それほど問題はありません。
しかし…昼ご飯が最大のネックらしいんです。
数年前に奥様が他界し、それまではお弁当を持って行っていたんですが
現在はお昼はコンビニ等の外食になっています。
これまでは少し距離があっても歩いて行って済ませていたんですが
最近は歩くと左脚が痛くなってしまって、
昼食を食べに行くのがとても大変になってしまいました。
車は道具の兼ね合いで片付けるまで基本的に使えないそうで
昼ご飯の為に本気で小さい折りたたみの自転車を買うか悩んでいたそうです。
そんな中当院のチラシをたまたまご覧になり来院されました。
では今日も恒例の検査いってみます!!
そうしたら
腰部の柔軟性はかなり低下していました。
硬さが強すぎて腰椎の動きはほとんどありません。
しかし腰部脊柱管狭窄症に多い腰を反らせた時の特有の痛みは
ほとんどない。
そして股関節、ここも可動性はかなり低下していました。
特にお尻の深い部分にある「梨状筋」の影響はかなり大きい様子でした。
おそらく腰椎と股関節の柔軟性が低下し
梨状筋に負担が集中することで坐骨神経痛を誘発していたんだと
思われました。
という訳で状況さえ分かれば対応は簡単です。
原因に対してやるべきことをやればよい訳です。
「当院での施術とご自宅でのセルフケア」です。
この方は仕事の関係上そしてご自宅でも
椅子に座るより床に座ることが多いため
セルフケアもその形にアレンジしてお話ししました。
そうすると開始から約1ヶ月で痛みが出にくくなり
約2ヶ月で以前の生活に戻れた
とお話しを頂けるようになりました。
当院の検査で痛みの原因がわかれば
シンプルに軽減できることがほとんどです。
脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら
まずは当院の検査を受けてみて下さい。
今日はこれまで。
ではでは。
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