右脚のつけ根の後面だけピンポイントで痛い50代女性
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市の方々まで
ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。
10月中旬をすぎ寒さを感じるようになりました。
それにしても台風19号の被害はとても大きいですね。
被害に遭われた方々に、心から哀悼の意を表します。
おかげ様で私の自宅や当院は比較的高台にあり雨の被害はありませんでした。
ご心配頂いた方々本当にありがとうございました。
一方で、ラグビーなんと決勝トーナメント進出!!
やりましたね。
被災された方々の為にも頑張ってもらいたいと
思います。
さて今日も症例報告参ります。
今日は「右脚のつけ根の後面だけピンポイントで痛い50代女性」
です。
この方某出版社の編集長さんです。
普段からお忙しい中、バリバリ仕事をこなしていらっしゃいます。
しかし一方で2年前から右脚のつけ根が不定期に痛む事がありました。
痛くないときは全然痛くないのですが、痛みが強く出る事もしばしば。
痛みが出ると一番やっかいなのが長く座っていられない事。
仕事で集中しなければならない時に限って痛くなるような感じでした。
そしてそこから立つ時もまた痛い。
このままこれがストレスで仕事に集中出来なくなるのは困るので
医師に診てもらいました。
でも「異常なし」
レントゲン、MRI、内臓まで調べましたが
「問題なし」
問題ない事には薬も出せないと言われ
仕方なくそれから1年半くらいはなんとかごまかしていました。
でも最近は痛くない時がどんどん減ってきてほとんどが痛い日になっていました。
さすがにつらいので違う病院へ行きました。しかし今回も
「問題なし」
でも痛み止めはもらう事が出来たので少し期待していました。
でも痛みどめを飲んでも症状は全く変わりませんでした。
これは参ったどうしよう、、、
「こういう時に接骨院とか行くんだ!」と
今度は近所の接骨院に行きました。
接骨院では痛いところのマッサージと電気治療をしてくれました。
3か月続けた結果、はじめは良さそうでしたがやっぱり駄目でした。
もうこれはどうしようもないのか?
とインターネットで探していたところ当院を見つけて下さり
「ここでダメなら、仕事は辞めるしかない」と来院されました。
では、検査してみましょう!!
するとこの方は背中の背筋が異様に固く、腰を丸められない
状態でした。また股関節の筋肉の「緊張がとても高い」状態でした。
「筋肉の緊張?」って思われる方もいらっしゃるので
簡単にお伝えすると
「自分では力を抜いているはずなのに入ってしまっている力」
と思って下さい。
座っていても無意識で力が入ってしまうので
椅子に座っている時に痛くなってきてしまう状況でした。
このタイプの方は朝の痛みが強い事も特徴です。
検査の内容と照らし合わせ、本人にお伝えすると、
「病院だと画像の検査だけでそこまで調べてくれないです。
良くなる可能性があるならやっていきたいです」
との事。
問題が分かればあとはやるべきことをやるだけです。
当院での施術とセルフケアです。
この方やるとなったらとことんやるタイプでして
約1ヶ月後にはほぼ状況は落ち着いて
お仕事にも集中出来るようになったとお話しして頂きました。
何よりですね。
当院の検査で痛みの原因がわかれば
痛みや不調は軽減できることがほとんどです。
脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら
まずは当院の検査を受けてみて下さい。
今日はこれまで。
ではでは。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。