何を信じるべきか??
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市の方々まで
ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。
もうすぐ11月が終わろうとしていますね。
今年もあと1ヶ月。
1年を振り返る時期になってきました。
という訳で??
今日はいつもの症例報告ではなく
タイトルにもありましたが
「何を信じるべきか?」
について書いてみたいと思います。
この時代テレビやインターネットで身体に良い事や悪いことなど色々な情報が
飛び交っていて、それを簡単に拾う事も出来るようになりました。
ホント便利になりましたね。
一方でどの情報を拾ったら良いのかもよくわからない。。。。
という部分も目立っています。
そして当院のような身体を扱う業界も病院・接骨院などお店が乱立していますね。
どこにいってもちゃんと良い結果が出れば良いですが、
現実うまくいかないことも多いのが現実ですね。
「病院が全てではない、でもどこに行くべきかわからない」という時代に突入してきています。
良い結果が出そうなところを自分で探さなければいけません。
そこでどういうところに任せるべきか
この業界に身を置く一人として結論から言っちゃいます。
「信念を持って活動している(と感じる)人」
です。
私は病院勤務のはじめの5年間は医師の判断に疑いを持つ事は絶対になく
「医者で良くならない事は他で良くなるはずがない」と完全に思っていました。
確かにそれまでケガや病気でお世話になり良くなってきた経緯がありますから僕自身もそう思っていました。
小さい頃から医者は絶対!
「体の不調は全て医者にまかせる!
医者の言うことを聞かないから良くならないんだ!」
そう思っていましたし、そういう風潮は今も一般的には強いですね。
医療の手軽さも加わり
子供の医療費無料。
国民皆保険。
と手軽に医療を受けられるので
大抵医者にかかる仕組みになりました。
医者にかかる事を国が推し進めていますからね。
ですから病院以外の当院のような
民間療法は「効果のない事をしている」
とすら僕は思ってしまっていました。
しかし僕は病院で勤務して色々気づいた事もあります。
医師でも分からない事も多い。
医師も人間
という事でした。
頼った方が良い部分とそうでない部分があるのですね。
現代医療で強い面
「切った・折れた」のケガ。
「命にかかわる事の判断・処置」
「細菌感染」
この分野では今の医療に頼った方が良いと思います。
しかしながら
現代医療で弱い面
「切れてない・折れていない不調」
「命に関わらない不調」
「目に見えない不調・ウイルス性感染」
この部分にはまだまだ弱いと言わざるを得ません。
そのほとんどが「~症候群」としていますが、これは結局原因が分かっていないのです。
これに対して結局は「対症療法」というものになります。薬・湿布・注射などです。
それで症状が軽減すればいいと思いますが、多くはうまくいきません。
ですのでこの部分を見極めてうまく利用する事が大切なんです。
そして医師も人間なのでこの辺りを理解して信念を持って患者さんと向き合う人もいれば
残念ながら話すらまともに聞かず事務的になってしまう人もいます
当然人によっても結果は変わります。
しかしこれもかかってみないとわかりません。
結局は自分で試して結果が出るものを信じるしかないのです。
「不調を感じたらまずお医者さんに診てもらう。」
これは大切です。
でもなんでもかんでも医者
ではなく
うまくいかなければ
信念持ってやり続けている人
を頼ってみて下さい。
僕は今病院にはおらず
一人の民間療法人です。
でも僕は僕が試して効果のあると思っている事を行なっています。
なんとか良くなってほしいという信念は
少なくとも事務的にこなしている人に比べればはるかに大きいと思います。
あとこれまで病院(医師)との比較で述べましたが
資格や年齢や性別は大した判断材料にはなりません。
僕は理学療法士の資格がありますが理学療法士だけが優れているなんて決して思いません。
僕よりもすぐれているマッサージ師・柔道整復師・鍼灸師などはたくさんいます。
年齢や経験もたくさんあるほど腕が良いと思われがちですが
これも違います。
全ては
「信念をもって目の前のあなたをなんとかしようと思っているか?」
です。
そう感じる人に相談してもらった方がきっと良い結果が得られると思います。
このブログを読んで下さっている方々が
そういう人に巡り合ってほしいと心から思います。
今日はこれまでです。
ではでは。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。