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右腰の痛みが強く庭の手入れが出来なくなってしまった60代女性

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市、さいたま市の方々まで

ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。

長い長い梅雨が明け、8月に入って厳しい暑さになりましたね。

新型コロナウイルスの感染再拡大が続いています。暑さにも感染にも十分気をつけて下さいね。

さて今日は症例報告をしていきます。

「右腰の痛みが出て庭の手入れが出来なくなってしまった60代女性」です。

職業は看護師さん。

ちなみに今後の症例報告でも看護師さんはちょくちょく出てくると思います。

この方、これまでも何度か右腰が痛む症状が出ていたようなんですが、

勤務先の医師からはMRI上

「腰部脊柱管狭窄症」と言われ、湿布と痛みどめで様子をみていました。

それでなんとかなっていました。

しかしいよいよ痛みが強くなり、特にデスクワークをした後立つときに激痛が走るようになり、そして歩くのにも支障が出てきた為

本当にまずいと思い当院にいらっしゃいました。

いらした時点で歩くのがやっと。とにかく右の腰が痛くてどうにかしてほしい。

この腰の痛いのが続いたら好きな庭いじりが出来ないし、

仕事(業務内容は相談援助が中心だが)に支障をきたしかねない。

とのこと。

ではとにかく検査をしていきましょう。

するともっとも著明な所見は「肋椎関節」の問題でした。

「は?肋椎関節?」ですよね?

肋椎関節は肋骨と背骨(椎骨)を結ぶ関節でほとんど動きません。しかしこのあまり動かない関節は

痛みにとってはとても厄介な関節なんです。

一度悪さをしやすくなるとなかなかよくならない。

そしてこの部分の悪さはレントゲンやMRIではわからない。。。。

そのことをご本人にお伝えすると

「脊柱管の問題ではないんですか?でもやってよくなるならやっていきたいです」

ではアプローチ開始!

終了後、「寝起きがラク」「とにかく立って歩くのが辛くない」とのこと。

でもまだ痛みは残存していたので通院と御自宅でのセルフケアを行いました。

初回から2ヶ月後では「立ち座りや庭仕事でも痛くなくなりました」

とのこと。

脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら

まずは当院の検査を受けてみて下さいね。

今日はこれまで。

ではでは。

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