手術するかどうか…悩みますよね。

他のページでも申し上げましたが
厚生労働省さえも「腰痛の８５％は原因不明」と言っているので
当然、脊柱管狭窄症の症状は、レントゲンやMRIでは完全に説明できないということになります。

その結果、「脊柱管狭窄症の手術を行っても８割がしびれが残る」という現実があります。
（出典などにより数値に差はあります。）

この現実は手術が悪いのではなく、ほとんどがその前の「原因の把握が不十分だから」なんです。
現時点では脊柱管狭窄症に対して「有用な検査はMRI」と言われている部分が多数あります。

でも、MRIだけでは原因把握に限界があります。
（MRIの限界を示す理由をこちらで公開中（外部サイトのpdfファイルです。内容は難しいかもしれません）。）

ですので、MRIの結果と症状だけで手術を決断されているのだとしたら
一度当院の検査だけでも受けてみてはいかがでしょうか？

当院の検査を受けたからといって「手術はやめなさい、うちに来なさい」なんて頭ごなしに言ったりしません。

ただ、もし股関節に問題がある状態で腰の手術をしてしまったら…
先ほどの８割の中に入る可能性が高くなるのではないでしょうか？

当院で検査を受けた方は皆さん大抵こうおっしゃって下さいます。
「今までここまで細かく理論的に教えてもらえなかったので、納得できました。ありがとう。」

この時はまだ施術してません。検査しかしていないのに。
それだけ皆さんにご納得頂いております。

ご検討頂ければと思います。