ブログ(来院者の声含む)

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 未分類
  4. 僕が目指しているもの

僕が目指しているもの

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

今日は僕の考え方のようなところを書いてみたいと思います。

内容は少し分かりにくいかもしれません。

ご了承ください。

ではいきます。

いきなりですが

僕は今整体師として仕事をしていますが

「すごい!先生の腕は素晴らしい!」

って言われる事を望んでいません。

自分に腕がないからかもしれません。

でもこの身体の事を扱う業界って

「医療が発達した」と言われている現代でも

分からない事が多すぎますよね?

だから腰痛関連症状も「85パーセントが原因不明」

なんて言われています。

ですのでそれにつけこんだ様々なアプローチや商法が存在します。

もっとも多いのが

「神の手(ゴッドハンド)」

いわゆる「この人の手にかかればなんでも治る」

みたいな事です。

確かに神の手持っているような洗練された方もいます。

でも一方でこの言葉が独り歩きして

いかにもすごそうにだけみせて適当な事をやっている

なんてところも正直あります。

僕も病院勤務時代からいろんな手技・療法を学びました。

でも実際に使っているのは「自分が納得できたもの」です。

僕は病院勤務の頃から

極力客観的な評価をし、それを伝えご納得頂く形で

リハビリを行ってきました。

なぜならやっぱりそれが最も効果が出たから。

うまくいかなかったこともたくさんありましたが

その結果僕にはたくさんの経験ができました。

それを踏まえて今があります。

スタイルは全く変わっていません。

「より客観的な検査・評価により患者さんが納得できる」

という姿勢で臨床に望んでいます。

僕は神の手をもつほど洗練された技術は持っていないと

思っています。

でも

客観的な問題点を見つけることは誰にも負けないと思っています。

そしてその原因に対して

やるべき事をして

改善した!

という事を望んでいます!

腕なんか大して要りません。

その前の原因を見抜く目。

「原因を見つけてちゃんと伝えて理解して頂いて対応する事」

これが大切だと思います。

これが定着してきたからか

当院に初めて来院され説明を受けた方は大抵こう言います。

「来てよかったです」と。

施術を受けてではなく説明を受けただけです。

分かりにくかったかもしれませんが

適当な診断や適当なマッサージが横行

している現状の中でより具体的で客観的な内容を

伝えてくれる所が今後も増えてくれる事を

願ってやみません。

今日はこれまで。

ではでは。

お問い合わせはお気軽にどうぞ


LINE@では友達追加後
「施術の予約をお願いします」
の送信だけでOK。
友だち追加

[su_spacer]