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腰椎椎間板ヘルニアにより麻雀を楽しめなくなってしまった60代男性

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

最近は筋力強化しないリハビリが好評でありがたいです。

もう少しでゴールデンウイークですね。

今年は休みが重ならない為あまり「10連休」なんていう言葉は聞きませんね。

でも良い陽気になってきて外に出たくなります。

さて今日も症例報告参ります。

今日は「腰椎椎間板ヘルニアにより麻雀を楽しめなくなってしまった60代男性」

です。

この方60歳でお仕事を定年退職され、現在はゆっくりご自分の時間を過ごしています。

元々会社員時代から麻雀がお好きで今でも仲間との麻雀が日々の楽しみの1つです。

しかしながらこの方をだんだんと痛みが襲っていきました。はじめは気のせいかと思うくらいの痛みでしたが

気が付くと特に椅子に座っていると両方の臀部あたりに痛みが走りやすい事が分かりました。ずっと座っているとどんどん痛みが

強くなる為、最初は1半荘(1ゲーム)毎にトイレに行くと言って立ち上がってこらえていましたが

いよいよそれも難しくなり

「とりあえず医者に診てもらおう」

と整形外科へ。

レントゲンやMRIまでとった結果

「椎間板ヘルニアです」

とのこと。

痛み止めのお薬・牽引(けんいん)・通院でのリハビリを行うように言われました。

しかし1ヶ月しても痛みは落ち着くどころかますます悪くなっていきました。

日常生活にも支障が出始め、ダイニングでゆっくり食事をとったり、車の運転が痛みでできなくなってきました。

そして座って立ち上がる際にも激痛が走るようになり、寝ている事が多くなりました。

どうしたらいいものか?

と思っていたところで娘さんがインターネットで当院の事を見つけて下さり来院されました。

それでは検査いってみましょう!!

当院では「本来あるべき体の正しい使い方が崩れてくることで痛みが出る」という考え方のもと

その「正しい支え方や動きを取り戻す機能回復(=リハビリ)」というアプローチによって改善を図っています。

実際「痛みが出るまでに様々な背景があるので当院では限りなくお身体の特徴を細分化し、

その方なりの身体の崩れ方を捉えた上でピンポイントでアプローチしていきます。」

先ずは検査やカウンセリングにより身体の崩れを8つのパターンの中から細分化を行います。

パターンは

「腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、仙腸関節障害、
筋筋膜性腰痛症、脊髄終糸症候群、梨状筋症候群、いわゆるギックリ腰」

があります。

これは論文そして書籍の情報だけでなく

これまでの関わった沢山の患者さんの過去のデータを解析し得られた当院独自のものです。

実際この方も一致するパターンがありました。

ちなみに当院では「椎間板ヘルニアパターンではありませんでした」

状況をご説明すると

「整形外科では画像だけだけど

もっとしっかり身体を動かしたりするともっと分かることがあるんですね」

とご納得。そして同意を得た上で先ずは施術です。

施術の内容もパターンによりメニューが決まっています。

この方には筋膜リリースとマッケンジー法とDRTの組み合わせです。

そして当院では施術は改善までの一手段であり、

「本来のあるべき支え方や動作を取り戻すためのリハビリ」ももちろん大事です。

リハビリというとどうしても「筋力つける」とか「施設で頑張るもの」と思われがちですが、

当院では「神経筋再教育・促通法という考え方を元にご自宅で行っていただきながらうまく体を使えるようになっていただく」

事を最も大切にしていますので、しっかりその動きをお伝えします。

これにより

1.5ヶ月後には食事は落ち着いてとれるようになり

そして2ヶ月ほどでまた麻雀をするイメージが湧いてきたようです。

今では以前と同じように麻雀ができると言ってメンテナンスにいらしてもらっています。

当院の検査で痛みの原因が確認できれば

シンプルに軽減できることがほとんどです。

脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら

まずは当院の検査を受けてみて下さいね。

今日はこれまで。

ではでは。

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