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お尻の痛みが強くて痛み止めを飲みながらゴルフをしていた50代男性

こんにちは。

「手術をしないで腰痛・坐骨神経痛・関節痛のお悩み解決」

富士見市みずほ台駅の痛みのリハビリ整体院芳流 代表の降畑です。

いつもご愛顧頂き本当にありがとうございます。

先週は子供たちの運動会でした。

天気に恵まれ「暑くもなく寒くもなく曇天」で最高でした。

かけっこで二人とも見事に1位だったのですが、特に次女は昨年末ひと月近く入院していた中で

今回元気に運動会ができたことが個人的には凄く嬉しく感極まりました。

さて今日も元気に症例報告参ります。

今日は

「お尻の痛みが強くて痛み止めを飲みながらゴルフをしていた50代男性」です。

この方お仕事は自営で比較的ご自分の時間は作りやすいという方です。

20年来ゴルフをされ腕もかなりのもの。

僕は詳しくはないですが「競技」をされるほど。

しかし半年前くらいからプレー中に右のお尻が痛くなってきました。

はじめはプレーの中だけでしたがだんだん次の日にまで

残るようになってきました。

軽い肉離れか??

整形外科に行きました。

「腰の骨と骨の間が狭くなっているからですね。

痛みが出るときはなるべくゴルフは控えて下さい。

痛み止め出しましょう。」

ということで大好きなゴルフは少しお休みしました。

ゴルフをしなければ症状は出ないので半月くらい休んで

再びラウンドへ。

でもやはり昼食あたりから

痛みが襲い、次の日まで残りました。

ゴルフはやめるべきか??

そんなことを思いながらも、整形外科でもらった痛み止めを

飲むと痛みは少し和らぐので

痛み止めを飲みながらプレーを続けていました。

しかし痛み止めを飲む頻度はどんどん増え、

お尻の痛みはプレーが終わってからも2~3日

残るようになりました。

でも痛み止めを飲めばなんとかプレーはできるので

ゴルフを続けていました。

しかしこれまで右のお尻だけだったのが、今度は左のお尻にも

痛みが襲い、これ以上はさすがにまずい!!と思い、

何か手はないかとインターネットで探しあて当院にいらっしゃいました。

ではいつもの検査をしていきましょう。

当院では

「本来あるべき体の支え方(機能)が崩れてくることで痛みが出る」

という考え方のもと、その

「本来のあるべき機能を取り戻す機能回復(=リハビリ)」

というアプローチによって改善を図っています。実際

「痛みがでるまでに皆様なりの様々な背景があるので当院では限りなくお身体の特徴を細分化し、

その方なりの身体の崩れ方を捉えた上でピンポイントでアプローチしていきます。」

パターンは

「腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、仙腸関節障害、
筋筋膜性腰痛症、脊髄終糸症候群、梨状筋症候群、いわゆるギックリ腰」

があり

これは当院独自の分類でしてこれまでの関わった沢山の患者さんの過去のデータを解析し得られたものです。

そしてその分類結果に従って施術とリハビリ(促通運動)処方をします。

この方もものの見事に一致するパターンがあり状況をご説明すると

「整形外科では画像だけだけど

もっとしっかり身体を動かしたりすると普段気が付かないけど分かることがあるんですね。

身体の使い方が変わればまた痛みなくゴルフが出来るならやっていきたいです」

とご納得。

そして同意を得た上で先ずは施術です。

施術は頭蓋仙骨療法とAKAと筋膜リリースを中心としたオリジナルアプローチです。

そして当院では施術は改善までの一手段であり、

「本来のあるべき支え方や動作を取り戻すためのリハビリ」ももちろん大事です。

リハビリというとどうしても「筋力つける」とか「施設で頑張るもの」と思われがちですが、

当院では「神経筋再教育・促通法という考え方を元にご自宅で行っていただきながらうまく体を使えるようになっていただく」

事を最も大切にしていますので、「大変」とか「ツライ」というものではありません。ご自宅で空いた時間にちょこちょこやることがコツです。

またこれを行うこととそうでないのでは「改善率が倍に膨れ上がります」のでしっかりお伝えします。

この方もはじめはうまく行えませんでしたが

着実にリハビリも頑張っていただいたおかげで、日々だんだん身体の使い方がうまくなってきました。

そして1ヶ月後、痛いけど痛み止めは飲まない程度

2ヶ月後、プレー中も気にならない程度となりました。

当院では病院とは違いレントゲンやMRI検査はしませんし、病院で行うようなリハビリもしません。

しかし病院での事務的な対応ではなく、おひとりおひとりのお身体の本質的な問題点を見つけそれを着実に変えていけば

痛みは軽減できますよ。

今日はここまで。

ではでは。

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