変形性股関節症
変形性股関節症の痛みは
手術しなくても軽減できます
こんな症状でお悩みではありませんか?
こちらのページをご覧いただきありがとうございます。
あなたは医師に「変形性股関節症」と言われて、
もしくはそうではないかと思ってこのページをご覧頂いていると思います。
この病態の8割は「臼蓋形成不全」という骨盤の先天的な問題から股関節(大腿骨頭と骨盤の間)の軟骨が徐々にすり減り、最終的には骨と骨がぶつかることにより痛みを引き起こすことが
要因といわれます。ですから基本的には「進行性で痛みと関節の破壊は徐々に強くなる」といわれます。
関節の状態はレントゲンで見ることができます。
その進行具合はレントゲンの画像によって「前期・初期・進行期・末期」と4段階に分けられますが、
痛みが強く感じる進行期のレベルからは手術が検討されることが多くなります。
手術は大抵「人工股関節全置換術」
という方法が採用されることが多いのですがこのメリットとしては関節を金属で置き換えるので痛みが出にくくなることです。
一方デメリットとしては
①外科的手術なので数週間の入院、術後の痛み、術創部の管理(消毒や入浴禁)の覚悟が必要です。
②人工関節は耐用年数が約20年(最近はもう少し伸びてます)といわれているため、金属自体の摩耗・ゆるみが起こると再手術。
③手術後細菌感染が起こると入れた金属を抜く手術が必要(その後再び金属を入れられる可能性は低い)
④脱臼といって関節が外れてしまったら再手術
というものが主に挙げられます。
①は絶対ですが②~④はそんなにおこるものではありません。
というようにデメリットも考慮しながら慎重に判断していただくべきです。
概要は以上です。
しかし実は、そもそも「変形性股関節症は確かな診断基準がない」のです。(変形性股関節症ガイドライン2016より)
という事は「レントゲン上骨の変形が見られたとしても」痛みの原因は骨ではなくほかにある可能性も高いという事なのです。
つまりあなたの痛みが本当は骨(関節)が原因ではなく筋肉の問題であるとしたら手術をせずに改善できる可能性がかなり高くなります。
ですから実際整形外科に行って、レントゲンを撮り、股関節が変形していたからといって医師はすぐに手術を勧めないことが多いです。
(このあたりの判断は医師によります。手術の好きな医師はすぐに手術を勧めたりもします)。
大抵まずは保存療法(リハビリなど)や薬物療法(痛み止めのお薬など)といったものを試して
どうしてもだめならば手術を検討するという流れになります。しかしこの保存療法というものが「担当する人によって」効果にかなり差が出ます。
例えばリハビリをしたからと言って良くなるわけではなく改善という結果を出せる経験がある人に任せないと良くなるものも良くなりません。
これは機械がリハビリをするわけではないので仕方ない部分ではあります。ですから
「どうせやるならば質の高いものを、良くなる可能性が高いものを受けたい」
というのであれば当院をご検討いただければと思います。
また手術を手前に悩む方がとても多い事も知っています。
〇手術には必ず入院加療が必要→この症状のほとんどは女性なので、「家事の事などで数週間家を空けられない」または「仕事に穴をあけられない」という現状。
〇手術にはリスクを伴う→なにかあったらもっと迷惑かけてしまうのではないか?そもそも歩けなくなってしまうのではないか?
〇動けない訳ではないからまだなんとかなるんじゃないかという微かな希望
『でもやっぱり痛い』
この間でいつも葛藤していませんか?
だとしたら手術を決める前に当院でやるだけやってみてはいかがでしょうか?
「芳流式変形性股関節症改善プログラム」により
あなたをこのような世界に導きます!!
実際の感想をご覧ください
変形性股関節症 70歳 女性 T.N様
右脚付け根とお尻が痛い、立っている時が辛く
寝てても痛い、変形性股関節症
整形外科、薬、湿布
股関節が柔らかくなり開く角度が広がった
痛みを取る為のセルフケアを教えていただき
日々行うことにより身体が軽くなっていきました
精神的に不安という字を取り除いて頂き笑顔になれたことです
ご自身の痛みを先生はよく聞いて下さいます。
私自身整体院を初めて受けましたが少しの力で体が変わってくるのが
よくわかります。ぜひ検査を受けてください。
先生には感謝です。ありがとうございました。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません。
変形性股関節症 67歳 女性 YI様
右脚の太ももの前の部分の痛み、右側股関節とお尻の痛み
診断名は「変形性股関節症」
(他の)整体院に2ヶ月通いました
太ももの強い痛みはほぼなくなってきました。
右脚に力が入るようになり歩くのが楽になってきました。
家事や買い物をしても脚や体が疲れにくくなってきました。
痛みが和らいだおかげで行動範囲が広がってきました。
他院ではカウンセリングと機能検査がなく、即施術(30分)でした。
芳流さんでは問診・カウンセリング・機能検査・そして原因の説明をしていただきました。
問診票をもとにカウンセリングがあり、次に体の歪みや機能検査を
丁寧にしていただけます。そして患者側の声をよく聞いて下さり
原因をしっかり説明していただけます。
おかげで私の痛みはきっと改善するという思いになり施術を頑張ろうという気持ちになりました。
降畑先生の心意気ある施術で不調が改善しているのを実感しています。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません。
腰部脊柱管狭窄症 69歳 女性 AN様
左脚の痛み、しびれ
病院、痛み止め、ビタミン剤
はじめの数回はあまり変わらなく不安でした。
通院するうちに少しずつ痛みが和らぎ長く歩けるようになってきました。
台所仕事が立って出来るようになった事です。
他院では薬だけですが親身に話を聞いてくれて、施術もしっかりしていただきよくなってきました。
4ヶ月前頃から急に脚に激痛があり立っているのも辛くて台所に立つのも苦痛でした。
今では少しずつ痛みもなくなり歩ける喜びを感じています。
私はこの症状改善にこだわりを持っています。
それは私が理学療法士として病院でリハビリをしていた頃の鮮明な記憶があるからです。
私は当時変形性股関節症により、人工股関節全置換術(金属で関節を置き換える手術)を行ったばかりの方のリハビリを担当しました。この方は旦那さんと一緒に小さな居酒屋を切り盛りされていましたので、「仕事に穴をあけられない、家の事だってやらなきゃいけない」となんとか頑張っていました。また当時痛みがそれほど強い訳ではなかったので手術はあまり気が進みませんでした。しかしレントゲン上股関節の変形が強かった為に、医師に強く手術を勧められ手術に踏み切りました。
幸い手術は無事終了しました。しかし、術後の血液検査で炎症反応の数値が収まらないとのことで、リハビリの傍ら抗生剤を処方されていました。しかし一向に炎症反応が収まらず、最終的に中に入れた金属を抜く手術をせざるを得ませんでした。抜いた金属をその場でまた入れるわけではないので、手術した脚ではうまく踏んばれず、最終的には「松葉杖→車いす」となってしまいました。
僕の中ではこれはショックでした。
「もし手術を回避できていたら歩けていたかもしれない」
そこで私は手術をする前に痛みを軽減することができないかと猛勉強し、試行錯誤し、そしてようやく現在の形が出来上がったのです。
「これならばきっと喜んでもらえる」そう確信しています。
「痛みのストレスを減らし生活できる」という当たり前のことを当たり前にできるようにやってみていきませんか?
ご連絡をお待ちしております。
当院が2019.1月発行の全国紙「Ray」および「からだにいいこと」、2019.2月発行の「mina」に掲載されました。
健康生活習慣セミナーを定期的に開催中。
当院での改善までの目安
基本的には週1回の頻度で2ヶ月間が1つの目安になります。
料金
カウンセリングや検査にお時間を頂くため1時間半は見積もってください。
お身体の状況にもよりますが40分程度です。
ここまで読んで良さそうな感じがしても一番心配なのは
失敗したくない
という部分ではありませんか?
正直この股関節症に関してはやってみないと分からない部分も大きいです。ですから状況を確認し、私の話を聞いてから決めたい。という方も多いです。
そんな方のためにご提案がございます
当ホームページ限定!!
「ホームページのお試しで」とおっしゃってご予約いただければ 「初回お試しコース」を特別にご案内いたします。 通常「初回検査5000円+施術9000円」ですが体験コースを
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「通常の検査・カウンセリング」と「トライアル施術(※)」まで体験できます!! さらにさらに当日通常施術(9000円)までご希望の方は
「このコース料金まで無料!!」
※施術内容はご紹介程度となります。
左股関節痛 61歳 女性 EH様
左股関節に痛みがあり歩くことが出来なくなったことが始まりでした。
診断は変形性腰椎症と言われました。
整形外科3軒、腰のけん引、マッサージ、痛み止め服薬
痛み止めの薬を飲むことが少なくなり、今は飲んでいない。
最初は寝返りをすると足に痛みがあり大変でしたが今は大丈夫です。
心配・不安がなくなり毎日が過ごせること。
トレッキングや登山が出来るようになってきた。
話をよく聞いて頂けること。
説明が丁寧で分かりやすいです。
長い事病院に通っていてもよくならない方は
一度お話をして身体状態をみていただくといいと思います。
腰部脊柱管狭窄症 72歳 男性 RT様
腰のまわりに痛みがあり(歩行時)15分以上歩く事が困難でした。
腰部脊柱管狭窄症と診断されました。
整形外科にての電気治療、マッサージ、痛み止めの薬、腰部のサポート帯の使用等
通院し言われたことを毎日続けていたら徐々に歩ける時間が増し(30分以上)
又腰の周辺及び太ももの裏の痛みも感じられなくなってきました。
以前のようにテニスが出来るようになったことです。
施術の内容を良く説明していただける事です。
病院が全てではありません。きっと原因を見つけて的確な対策をしてくれると思います。
股関節痛 57歳 男性 KY様
股関節の痛み。
10年程前から痛みが出ていて、ここ1年位で歩行時に影響が出て
ビッコを引いて歩くようになった。
整形外科にてレントゲン → 特に問題なしの診断
自己流ストレッチ → 効果不明
痛みが軽くなったと感じられた
身体に対して理解が深まった事
(自分では気づかなかった体の使い方のアンバランスな点)
気長に(約2ケ月)改善することを待てればなんとかなると思います。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません。
腰部脊柱管狭窄症 65歳 女性 MN様
500mも歩くと腰が痛くなってくる
少し休むとまた歩ける
整形外科・レントゲン・湿布。
休まなくても2km、3kmも歩けるようになりました。
10月に姉妹で川越散策を予定しているので希望が見えてきました。
いろいろ細かく聞いてもらい、それに対して細かく説明してもらいとても安心しました。
※これらは個人の感想であり効果を保証するものではありません。
最後に。。。
この変形性股関節症は進行性であるため1年後の痛みまでは保証できません。また整体によって関節の変形が元通りになるわけでもありません。
しかし「どうしても(今だけでも)手術は避けたい」「痛みを軽くして日常生活を送りたい」
というご要望にはお応えできると思っています。
私は理学療法士なので基本的にはリハビリという考え方を基にしたセッションになります。
しかし大変な筋力強化練習はありません。難しい歩行練習もありません。
うまく身体を使っていただくためのきっかけを作るんです。
「痛みを減らす」というお互いの目標に向かってやってみていきませんか?
ご連絡をお待ちしております。