左脚の痛みにより事務仕事ができなくなってしまった50代女性
こんにちは。
「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」
富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院
芳流 代表の降畑です。
最近は富士見市内だけでなく志木市、新座市、三芳町、ふじみ野市、朝霞市、川越市そして入間市の方々まで
ご来院頂き本当に本当にありがとうございます。
11月になりました。
ラグビー日本代表南アフリカには4年前のリベンジされてしまいましたが
ベスト8!頑張りましたね。
そしてその日本に勝った南アフリカが優勝!
日本が南アフリカにあたっていなければどうなっていたか??
なんて事も考えてしまいました。
でもこれからラグビー熱はどんどん高まっていくでしょうね。
さて今日も症例報告参ります。
今日は「左脚の痛みにより事務仕事ができなくなってしまった50代女性」
です。
この方主婦の傍らパートで事務仕事(約5時間)をされています。
事務のお仕事はもうだいぶ長いことされていてベテランスタッフ。お仕事はほとんど座りっぱなし。
立つときはトイレに行くときか、時折コピーをとる時くらい。
そんな中2ヶ月前から左脚のつけ根から太ももの裏にかけて痛みが出はじめました。
痛みは徐々に強くなるのでまずは病院。と整形外科に行きました。
整形外科では第4腰椎すべり症との診断で、痛み止めの処方と電気治療を
勧められました。
しかし痛み止めを飲んでも電気治療をしても良くならずどんどん
痛みは増していき、その中でも特に座っている事務仕事がツラくなってしまいました。
「長く座っていられない、寝てても痛い」
これ以上ひどくなるならパートを辞める事も考えましたが、
「パートを辞めてもこの痛みは変わらないのでは?」と
とにかくこの痛みを減らすことに集中すべきだと思い
いろいろ調べていく中で当院の事を知り、来院されました。
では、検査してみましょう!!
するとこの方著明な仙腸関節障害(不安定型)でした。
仙腸関節障害(不安定型)については以前のブログをご覧ください。
これは一般的な整形外科ではわからないことが多いようです。
その事をお伝えすると
「病院だとレントゲンだけでそこまで調べてくれないです。
良くなる可能性があるならやっていきたいです」
との事。
問題が分かればあとはやるべきことをやるだけです。
当院での施術とセルフケアです。
特にこの仙腸関節障害の場合普段のケアがとても重要になります。
ですので仙腸関節に負担のかからないような工夫をしていただきながら進めていくと
開始から約1ヶ月後にはお仕事で痛みを感じる事もほとんどなくなったそうです。
お仕事にも集中出来るようになり、ゆっくり寝られる
とお話しして頂きました。
何よりですね。
当院の検査で痛みの原因がわかれば
痛みや不調は軽減できることがほとんどです。
脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら
まずは当院の検査を受けてみて下さい。
今日はこれまで。
ではでは。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。