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両脚の坐骨神経痛により20年間さまよい続けた60代女性

こんにちは。

「手術をしないで椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のお悩み解決」

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流 代表の降畑です。

9月でも台風一過で暑いですね。

今回の台風により千葉県の方ではたくさんの被害がでたようですが、

当院でも看板が傷ついてしまいました。

でもそれくらいの被害で済んで良かったと考えます。

早くライフラインが復旧することを願います。

皆さん熱中症にはご注意くださいね。

さて今日も症例報告参ります。

今日は「両脚の坐骨神経痛により20年間さまよい続けた60代女性」

です。

この方看護師さんです。

現在は週に2回デイサービスにて勤務されていますが

以前は病院で忙しく働いていたそうです。

その病院で働いていた時(約20年前)、両脚になんとも言えないイヤーな感じが襲いました。

日により波はあるものの痛み?しびれ?がとてつもなく嫌な感じでした。

この方は職場に迷惑をかけたくないというお気持ちで

職場とは違う病院で診てもらったそうです。

すると「何も問題はありません」との事。

「いやいや、痛いんですよ。この状況どうにかできないのでしょうか?」

でも病院では検査で問題がなければ処置はできないのだそうです。

痛み止めを飲むか、注射をしてみるか

との事。

看護師とは言え何も出来ない自分が嫌になったそうです。

でもとにかくどうにかしたいので痛み止めを飲む事にしました。

しかしその日から気分が悪くなり、湿疹がでてしまいました。

医師に相談したところ

「薬が合っていないのだと思います」

との話で結果、痛み止めは止めることにしました。

それからもこの症状で何かが出来なくなることはないものの

ずーっと症状は続きました。

その間、別の病院に行ったり、マッサージに通ったりしましたが

一向に変化はありませんでした。

一時は心の病気ではないかと心療内科を勧められもしましたが、

結局はなにをしても変わりませんでした。

この感じが出はじめてから20年経ちましたが、症状は一向に変わらず

自分は一生この症状と付き合うんだとあきらめていました。

そんな頃当院のチラシが目に留ったそうです。

「ダメだとは思うがやれることはやってみておこう」

そんな気持ちで当院にいらっしゃいました。

では、検査してみましょう。

するとこの方は骨盤の問題と

股関節の筋肉の問題がとても大きい事が分かりました。

骨盤の仙腸関節という関節が不安定になることにより

痛みが出やすくなっていた事に加え、股関節の筋肉が硬くなり

坐骨神経が骨盤から出てくるあたりで絞めつけられて症状が出る状況でした。

その事を本人にお伝えすると、

「この事は初めて言われました、いつまでも症状が変わらない理由が分かりました」

との事。

問題が分かればあとはやるべきことをやるだけです。

当院での施術とセルフケアです。

すると開始から1ヶ月後には「痛くない日が出てきました」と言われ

そこから更に1ヶ月後には「痛くない日が続くなんて20年ぶりです」との事。

何よりですね。

当院の検査で痛みの原因がわかれば

痛みや不調は軽減できることがほとんどです。

脚腰でなかなか良くならないお悩みがありましたら

まずは当院の検査を受けてみて下さい。

今日はこれまで。

ではでは。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。