変形性腰椎症からの坐骨神経痛でゴルフを諦めかけた40代男性

こんにちは。

富士見市みずほ台の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

芳流　代表の降畑です。

今日は３月１１日ですね。

あの東日本大震災から今日で８年。

過ぎるとあっという間ですが

痛ましい記憶忘れてはいけないですね。

そして何事もなく元気で生活出来ている事が

とてもありがたいことなんだと再認識する日でもあります。

僕の娘たちはこの事を知りませんが

しっかり伝える事も親の役目のような気がしています。

さて

今日も元気に症例報告参ります。

今日は

変形性腰椎症からの坐骨神経痛でゴルフを諦めかけた40代男性

です。

この方お仕事はなんと医師！内科の開業医さんです。

はじめはお医者さんと聞いてびっくりしましたが

やるべき事はしっかりやります！！

この方お仕事休みの日には大好きなゴルフを

していたんですがゴルフ後に右脚になんともいえない痛みが走り

それが3日間くらい続くようでした。

ゴルフをしなければ痛みは出ないので

痛みをおしてまでゴルフを続けるか悩んでいました。

そこで大学病院勤務時代のツテで整形外科医に

診てもらいました。結果

「変形性腰椎症」との事。

とは言え手術するレベルではないとの事で

痛み止めを飲んでいたんですが

やっぱりゴルフをすると出る痛みは変わらなかったんです。

接骨院やマッサージやヨガも試したんですが

思うような結果が得られず

その為、「ここでダメならゴルフを諦めよう」と

決心し当院に来院されました。

では今日も検査いってみましょう！！

そしたら

ゴルフ特有の筋肉に問題が出てきました！

先ずは腰椎の柔軟性がガタ落ちで腰部多裂筋、腸腰筋の硬さが目立ちます。

そしてそしてやっぱり

股関節です。

若いうちは体幹の筋肉のバランスがとれているので

それほど問題にはなりませんが年齢を重ねるうちに、

だんだんバランスが崩れてきます。

その状態でゴルフをするのである場所に負担が集中してきてしまうんですね。

それが股関節！

結局股関節が今回の原因の80%程を

占めているようでした。

そしてご本人に状況をお伝えしました。

すると知り合いの整形外科医より納得出来たと

仰っていただけました。

納得していただくのが当院での

改善への第一歩です！

そして大好きなゴルフをする為

診察の合間などを見つけて

セルフケアを行なって頂いたようで

開始から１ヶ月後には

ゴルフをしても耐えられる痛みになり

２ヶ月後にはほとんど気にならない程度になりました。

当院の検査で痛みの要因が確認できてそれに対処できれば

症状はだいたい軽減できます。

なかなか良くならないお悩みでしたらまずは当院の検査を受けてみて下さいね。

今日はこれまで。

ではでは。